メダカの卵の発送方法について

めだか関係

メダカやメダカの卵の写真をインスタグラムに投稿していたら、フォロワーさんから卵を譲ってほしいとの依頼があったため、対応することにしました。

その相手の方は県外のため、発送することになったのですが、発送方法について調べてみると簡単にできることを知りました。

そこで、今回私が発送した方法について簡単にまとめたいと思います。

準備するもの

準備するもの

① 35ml タレビン (Amazon)

② メチレンブルー (Amazon)

③ 大、小のスポイト (セリア)

④ シールテープ (ホームセンター)

⑤ アルミロールシート (セリア)

⑥ ビニールテープ (ホームセンター)

⑦ 両面テープ (セリア)

梱包手順

1,まずは、容器に水道水とメチレンブルーを入れます。大きいスポイトを使って、タレビンの中にメチレンブルーと水道水を入れます。

2,次に小さいスポイトを使って、卵を取りタレビンの中に入れます。

※有精卵と無精卵の区別がつかないので、卵が産まれてから数日経過して、目が確認できた卵を入れました。

スポイトで卵を取ります。
必要数量入れます。

3,タレビンの中の水が漏れることがあるようなので、タレビンの口元にシールテープを巻いてキャップを閉めます。タレビンにはメダカの品種名を記載します。

口元にシールテープを巻きます。
品種名を記載します。

4,アルミロールシートをハサミでカットして、タレビンを保護します。最後にビニールテープで止めます。アルミロールシートは、卵を衝撃から守るのと、保温の目的で巻き付けます。これで完了です。

梱包完了です。

両面テープはレターパックに入れる際に、動かないようにレターパックとタレビンの間に貼ります。

配達について

今回私は、郵便局のレターパックを利用しました。理由としては、荷物がどこにあるか追跡できるためです。送料は370円でした。

注意点として、レターパックの厚さ制限は3cm以内のものです。今回の梱包方法ではクリアできましたが、アルミロールシートの巻き方によってはぎりぎりオーバーする可能性もあるので注意が必要です。

感想

今回、メダカの卵を発送しましたが、思っていたより簡単に発送できました。準備するものに関しても、メチレンブルーは少々高いですが、それ以外は数百円で揃えられました。

メダカの卵は毎日いっぱい産まれるため、すごい数になってしまいます。全部育てられるスペースもないので、今後は少しずつ人に譲るのもいいかなと思います。

でも、一生懸命育てているメダカの卵を人に譲るのは、ちょっと寂しい気もしました。

めだかの品種について、勉強するために雑誌を買いました。

めだかの品種について ~おすすめの本~
めだかを始めて、数カ月経ちました。私はSNS等でめだかの飼い方や、品種について勉強させてもらっていますが、SNSを眺めていると、ラメや体外光の綺麗な品種などいっぱいいて、なんて名前なのかわかりません。そこで、めだかについて、もっと勉強しようと思い、雑誌を購入しました。その中でおすすめの本を紹介したいと思います。
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しょうパパ

しょうパパ

千葉県在住、30代の会社員です。 2歳の子供(男)がいます。 趣味は、ゴルフ、ソフトボールなど。 23歳でゴルフを始めました。 ベストスコアは74です。 ソフトボールは ピッチャーをやっています。 あとは投資も少しやっています。 ゴルフの記事がメインになりますが、 子育てや農業関係の記事も書こうかな と思っています。 最近、メダカを飼い始めましたが はまりそう。。。

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